◆ユングサロン/最新セミナー

※事前のお申込みは不要ですが、初めて参加される方は、下記事前受付登録にご協力お願いします。

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2018年(前期)テーマ『現代におけるリベラルアーツの様相』

日時:2月15(木)  19:00~21:00 (開場は18:45)

 

会場:中野区産業振興センター(旧称 勤労福祉会館)

 

演題:輸入された『音楽』を通して『日本』を考える〜創作を通じて日本の深層を浮き彫りにする面白さ〜

 

 講師からのコメント:

 皆様はじめまして。作曲やピアノ演奏で音楽活動をしております、ワキマル・ジュンイチと申します。今回は、当会理事の海野さんとのご縁でお話をいただきまして、大変光栄に思っております。本講演では、僭越ながら私の作品を使わせていただきながら、音楽を皮切りに日本という国や風土、またはその文化について、みなさんと一緒に考えることができたらと考えております。

 第1部は、日本という国・風土・文化について考える面白さについて、私自身が作曲という行為を通して思ったことを、日本に輸入された楽器の変遷や、西洋と日本の文化の違いなどのお話を交えて進めていきたいと思います。

 第2部は、第1部でお話しした内容をどのように自分の作品に反映させているか、ということをピアノを使って、自作品の演奏の他、即興演奏も含めたミニ・コンサートという形でお届けしたいと思います。

  どうぞよろしくお願いいたします。

 

推薦者からのメッセージ:

 2018年第1回ユングサロンに講師としてお迎えするワキマル・ジュンイチさんは、作曲家のみならずソロやユニットでのコンサート、レコーディングなどでピアノ奏者としても国内外で広く活躍されている音楽家です。

 講師から、これまで音楽を創出されるにあたって音楽以外の芸術や日本の文化、哲学やユング思想などに興味を持ち、ご自身の中に取り込んでこられたというお話を伺い、その理由をお聞きしたところ、「極めて簡単な言葉を使えば、面白いからです」と。この言葉を耳にした時、私は『面白い』という言葉に潜在する奥深さとエネルギーを見せられた気がしたのです。

 『面白い』から深く探求し延々と追求し続けられる。そして、なにがしか答えや結論に行き着いた時、新たな『面白い』と出会うのだろう。『面白い』こそが作品に命を吹き込む源泉となるのかもしれない。

 そんな『面白い』という思いを胸に数々の作品を生み出されているワキマル・ジュンイチさんの講演は、眼の中に色彩のある映像が浮かんでくるような美しく表情豊かな音楽とともに会場の皆様を『面白い』世界に誘ってくれることでしょう。

 

 どうぞ皆様、お友達などお誘い合わせの上、是非当サロンへご来訪ください。

                           ユング心理学研究会 理事 海野裕美子

  

講師プロフィールワキマル・ ジュンイチ氏(作曲・ピアノ)

 日本大学芸術学部音楽学科作曲コースを経て、日本大学院芸術学研究科(音楽芸術専攻作曲コース)修了。大学院修了後、楽曲提供やアレンジ、ライブでのサポートの他、音楽アーティストのアルバム・プロデュース等を行っている。

 2011年より、邦楽ユニット・HIDE×HIDE(尺八:石垣秀基/中棹三味線:尾上秀樹)のアルバムやコンサートにピアノ演奏の他、アレンジや作曲で参加し、現在も継続中。

 20123月〜4月にかけて、HIDE×HIDEロシアツアーに同行し、モスクワやサンクトペテルブルクを含む全6カ所でピアノ演奏を担当。その後も日本やロシアの他、スペインやリトアニア、クロアチアでの彼らの演奏に参加。

2011年のアルバム発売以降、『Piano+2016)』、『Aeolian piano2017)』と自作品の発表を主に活動の中心としている。

2011年、自身のピアノ曲や室内楽曲を中心としたアルバム『Piano music & Chamber music』を発表。

2012年、元鼓童の和太鼓奏者である金子竜太郎と”feiz(フェイズ)”名義でアルバム「Rebirth」を発表。

日本大学芸術学部学部長賞受賞(卒業時)、第15回国際ピアノ・デュオ協会主催国際作曲コンクール音楽之友社奨励賞受賞(2009

 

(主な作曲作品)

color No.3 for Flute & Piano2017)、color No.2 for Flute, Violin, Cello & Piano2017)、metamorfosi for 2Vn, Cello & Contrabass2014)、Imagined landscape for 2 Alto Recorders & Piano2014)、メゾソプラノとバス、ピアノのための『夢の中の夢』(2014)、SKY for Flute, Violin, Cello & Piano2012)、color for Flute, Violin, Cello & Piano2011

(主なサウンド・プロデュース、その他)

鈴木慶江(ソプラノ)「Operatic Fantasy2016/販売:Hats unlimited)」、宝海大空(大衆演劇)「Japanesque2016/販売:Universal music)」、NHK-BSNHK WORLD TVNews Today Asia」(テーマ作曲)、NHK総合「海外ネットワーク」(全曲アレンジ)、NHK総合「ゆうどきネットワーク」(BGM作曲)、CX「金曜プレステージ」(テーマ作曲)、CX「トロと旅するthe movie」(主題歌アレンジ)

■会費:1000円

■問い合わせ先: jungtokyo_info@yahoo.co.jp(研究会事務局)

 

※セミナー時に撮影した写真を当研究会のホームページやFacebook等のソーシャルメディアに公開する場合があります。あらかじめご了承ください。

 

2018年2月 ユングスタディ特別企画 ※事前申し込みが必要です

ユング「意識、無意識、および個性化」を読む

 ユング全集において元型論文集となる第9巻のうち、2017年度のユングスタディでは第1分冊の約3分の2にあたる邦訳『元型論 <増補改訂版>』を読みました。2018年には引き続き第2分冊にあたる邦訳『アイオーン』を読み進める予定です。
 この両シリーズの間に挟む企画としまして、全集第9巻・第1分冊において『元型論 <増補改訂版>』に収録されなかった論文を集めた邦訳書『個性化とマンダラ』に所収されている小論文「意識、無意識、および個性化」を読む企画を行いたいと思います。
 「意識、無意識、および個性化」(原著1939年)においては、標題にある意識、無意識、個性化という三つの事象がどのように関連しているかが簡潔に述べられており、これまでのスタディの復習と、『アイオーン』への導入とを兼ねることができます。初心者でも問題なく読める内容です。
テキスト:C.G.ユング「意識、無意識、および個性化」
     林道義訳『個性化とマンダラ』みすず書房、1991.9 所収

 今回は取り上げる分量としては比較的に余裕がありますので、できる限りゆっくりと味わって読んでいきたいと思います。来期スタディへの「肩慣らし」として、お気軽にご参加ください。 

         進行役:白田信重、岩田明子、山口正男(ユング心理学研究会)

 

開催日:2018年2月1日(木)

時間:19:00~21:00 (開場は18:45)

会場:中野区産業振興センター(旧称 勤労福祉会館)

 

会費:1000円

 

問い合わせ先: jungtokyo_info@yahoo.co.jp(研究会事務局)

 

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2018年前・後期 ユングスタディのご案内 ※事前の申し込みが必要です

「ユング『アイオーン』を読む」(第8回)

 2017年度のユングスタディでは、ユング『元型論 <増補改訂版>』(林道義訳、紀伊國屋書店、1999.5)を読み進めていきました。読み進めた邦訳は、ユング全集において元型論文集となる第9巻、その第1分冊の約3分の2ほどになります。このスタディを通して、ユングの元型論のあらかたのイメージを把むことができたかと思います。

 2018年のユングスタディでは、年間を通して、第9巻・第2分冊となる『アイオーン』(原著1951年)を読み進める予定です。
 『アイオーン』は、心の全体性を表す元型である「自己」元型について、様々なシンボルを通して考察している論文です。ユング晩年の著作であり、さまざまな元型を統一的に理解できる整理された内容になっています。個性化過程の一通りの完成を示す「自己」元型ですが、決して固定された静的なものではありません。むしろ、時代(アイオーン)を通じて様々に変化する動的なものです。人間は、新たな時代には新たな事象を取り込んで、常に新たな全体性を作り出していかなくてはならない。それが人間にとっての大きな課題であるとユングは考えていたのでしょう。
 テキスト:C.G.ユング『アイオーン』、野田倬訳、人文書院、1990.10
 開催月:2018年3~6月(前期4回)、9~12月(後期4回)
 開催日:原則として第1木曜日19:00 ~ 21:00 (開場18:45)
 邦訳テキストについては、持参することを推奨しますが、邦訳そのものが絶版で古書でしか手に入らず、また高価でもありますので、原則としてテキストを持参しなくても参加可能な形にて進めたいと思います。
 なお、5月については連休があるため、第2木曜日を予定しています。また、会場取得の都合により日程が変わる場合がありますので、ご注意ください。詳細なスケジュールは追ってお知らせ致します。
         進行役:白田信重、山口正男、岩田明子(ユング心理学研究会)
 

時間:19:00~21:00 (開場は18:30)

会場:中野区産業振興センター(旧称 勤労福祉会館)

 

会費:1000円

 

問い合わせ先: jungtokyo_info@yahoo.co.jp(研究会事務局)

 

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アクセスマップ

中野区産業振興センター  〒164-0001 東京都中野区中野二丁目13番14号

JR中野駅南口改札口を出て,左側の交番のわき道を線路に沿い直進,コンビニの手前を右折して100Mほど進んだ左側の建物,徒歩4分

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